I used to believe that i could be a princess

 

 

ディズニーの世界

アラジンとかシンデレラとかの世界が

実はこの世界のどこかにあって

 

私もいつかそこにいけるんじゃかいかって

小さい時は本気で信じてた

 

 

ディズニーのピアノのクラシック演奏を聴くと

今でもその感覚を思い出す

 

 

でもどの国に行ってもそんな世界はなくて

みんなその日の暮らしに精一杯で

せわしなく動く毎日、現実と向き合ってる

夢みてた世界なんてどこにもなかった。

 

 

 

なにが幸せで何が人生の目的か

全くわかんなくて

ただ生きて子供を産んで死ぬみたいな人生がいやで

逃げ出したいけど何から逃げ出したいのかわからないし

どこに逃げればいいかもわからない

ただひたすらにおいつづける目標なくて

まるで水槽の中の金魚みたいに

泳ぎ続けてる毎日

 

 

一つ一つの出来事をそれなりに楽しむ自分がいる一方で

全体を俯瞰して冷静に見てしまっている自分もいる。

 

 

走り続けてもゴールが見えない毎日の中で

リロアンドスティッチだとか美女と野獣とか

シンデレラとかアラジンとかが

頭の中にちらつく

 

 

3年前に感じたアメリカでのあの全能感は

今の現実世界に汚れてしまった自分には

もう二度と味わえない感覚なのではないかと

思っている。

 

 

 

身体中にほとばしる全能感を

また肌で感じたいんだ

 

高校時代のようにピュアで一途な片思いをしたい。

アメリカの時みたいに夢のような世界で一夏の淡い思い出を作りたい。

 

 

 

 

もう青春は終わったんだ

 

 

 

青春を作ろう

 

 

 

 

明日ディズニー行くのにねれないよぉぉ